ちょっとした目の違和感や異常があった場合、特に早期の診断・検査・治療が大切です。
地域の皆様の頼れるかかりつけ医として尽力致して参ります。
● 臨床経験豊富な医師による診療
当院を開院し38年、様々な眼科疾患に関し、研究や多くの臨床経験を積むと共に、地域皆様の良き目の「かかりつけ医」を心がけ診療を行ってまいりました。
心がけは今後も変わらず、目に関わる疾患については些細なことから、お気軽にご相談頂ければと思います。
特に、白内障、緑内障をはじめ糖尿病網膜症や加齢黄斑変性など眼科専門医として適切な検査・診断・治療を行っております。
また、レーザーを用いた緑内障、糖尿病網膜症、網膜裂孔などの治療については、これまでに多くの臨床経験がございます。「物が見づらい」「視野がかける」「異物感がある」など、異常を感じられたらお早目に当院までご相談下さい。
● 光干渉断層計(OCT)の導入
当院では、網膜構造を精密に検査可能な光干渉断層計(OCT)を導入しております。
通常の眼底カメラと異なり、OCTでは網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さを正確に測定でき、表面上での判断が難しい浮腫や神経線維の減少等の網膜の異常が確認できます。
加齢黄斑変性や緑内障といった放置すれば失明に至る可能性の高い疾患の早期発見が可能なため、より適切な診断・治療が可能です。